Information Gateway for PF Energy Center

Data Point List

この表 に PF Energy Center から送られている情報の名前と、対応する EPICS Channel の名称を List してあります [html]。

名前を決める際に使用した約束が ここ にあります [html]。

機械室と加速ユニットの対応表が ここ にあります [html]。

Archiver

次の 2 つの Archiver が使用できます。いずれも、必要な EPICS Channel Name と日付時刻の範囲を指定してください。

1st Archiver: この Archiver は制御 Network と機構内 Network の双方から使用できます。

2nd Archiver: この Archiver は制御 Network から使用できます。

EPICS Channel Name の指定には正規表現が使えます。 例えば、M1 機械室の流量情報を指定するのには "M1.*Flow"、 A 系統の温度情報を指定するのには "-A-.*Temp" などと Pattern 欄に指定できます。 名前がわかっている場合には、その名前を Names 欄に指定します。

Implementation

PF Energy Center から Orange 及び Lychee に対して情報が送られており、 現在のところ Orange で pf_receiver という Process が中継し、 さらに Broccoli で情報を受信し、Shared Memory に Copy します。

Broccoli で動作している IOC Process がその情報を EPICS へ Gateway します。 IOC では ASync Driver を同期 Mode で使用しています。 情報の変換 Rule などは上の Data Point Table の測定値範囲などから読み取れます。

（現在のところ、位相角という情報 4 点について、 変換 Rule が不連続で単純ではないので、正しくない情報が表示されます。 値を読み替えることを考えています。）

Links and Documentations

PF Energy Center の Web Interface: おそらく適度に新しい Java が必要です。詳しいことはわかりませんんが、 うまく表示できない場合は、他の Browser を使用してみてください。 また、Proxy 経由では表示できません。

PF Energy Center の通信 Protocol [pdf]:

Data Point Table [excel]: