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(IUC# 9 打ち合わせメモ)
日時:2005年1月13日(木曜)14:00-15:00
場所:3号館7階会議室
出席者(順不同、敬称略):
飯田、生出、船越、小川、設楽、本間、佐波、春日、白川、菊池、小林、柿原、
矢野、本田、伊澤、三橋、小野、榎本、諏訪田、末武、大西、小磯、古川、帯名、伴
佐藤(文責)
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(*) Webページもご参照下さい。
所内専用: http://www-linac2.kek.jp/iuc/index.html
所内及び所外用: http://www-linac.kek.jp/iuc/index.html
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(1) PF-BT Optics (飯田)
(詳しくは、プレゼンPDFファイルをご参照下さい。)
・ Optics設定案
2.5GeV(または3.0GeV)で例えば90°セル条件にする。
この条件で8.0GeVビームを通し、デザイン値とする。
さらに、LINAC endでBTにMatch させる。
Wire scannerは、8.0GeVでデザインパラメーターにMatchingする。
C) slit設置部の下流に、ビームストッパーをタンデムに入れるのはどうか?
==> 予算案を修正し、項目を入れる。
C) コンクリートブロック(搬入口扉前)は撤去可能か?
=> 撤去の報告で動いている。詳細検討する。
==> 撤去分のコンクリを、ビームストッパー周辺に再利用可能である。
・パルスベンド進捗状況
パルスベンドグループを立ち上げた(1/13)。メンバーは、下記の通り。
三橋+上田(PF)、三増、多和田(KEKB)、佐藤(LINAC, tentative)
Linacからのメンバーを、正式に決めて欲しい。
・パルスベンド設置場所は5-8
2005年夏には間に合わないので、りあえずはDC-Bendを設置。(KEKB-BT G.手持ち分)
パルスベンドは、2006年夏に設置予定。(2005年6月頃発注、2005年度末納入。)
C)もっと早くできないか?例えば、2005年の冬とか。
=> 冬は、PFの停止期間が短い。
=> 2006年春の可能性も有るのでは?KEKBがCrab Cav. installでshut downずれこむ可能性もある。
=> 2005年冬の方が、KEKBが確実に停止しているので(Crab Cav. install)良いのではないか?
==> パルスベンド設置作業工程を、詳細に見積もって検討する。
・真空チェンバーは、
予備のQM用にダクトを切っておきたい。
また、 QPF1, QPD1用ダクトを長め(例えば、500mm)に作っておきたい。
C) 本案を、Phase I PF-BT 最終Opticsと見なし、真空系・モニタ系のデザインを開始する。
(今後のminor changeは、若干のデザイン変更で吸収可能と判断する。)
(2) Phase I, II予算(佐藤)
・下記の予算申請を行った。
Phase I予算申請額:1.156億円(内0.29億円は、FY04消化分)
Phase II予算申請額:0.12億円(グリッドパルサ及びタイミングモジュール)
(詳細は、プレゼンPDFファイルをご参照下さい。)
(3) 放射線関係(佐波)
・放射線関係の申請予定は、下記の通りである。
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3月に放射線安全審議会
4月に文科省ヒアリング
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C) ビームロスシナリオは、最悪でも4月上旬には策定する必要あり。
・0.1-nC/bunchが保証されれば問題ないであろう。
・1/18(火曜)のPF studyにて、PF Top-up injection(光シャッター開)の状態での
線量測定を行う。
(4) その他
・Phase I工事の詳細な作業工程は、当面IUCで議論される。
工程統括責任者は、菊池さんになりました。
(インストール作業に関しての統括。その後の、ビーム運転担当者等に関しては、後日議論する。)
(5) 次回打ち合わせ:(未定)
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日時: 2005年1月??(?)
場所: ?
議題(予定):
(1) Phase I工事工程(菊池)
(2) Phase I予算執行状況(佐藤)
(3) その他・議論
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